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2013年9月30日

笑風苑秋祭り~!!!

平成25年9月28日(土)、当法人が運営する特別養護老人ホーム 笑風苑で年一回の秋祭りが開催され、つつみデイサービスセンターのご利用者にもお招きがあり参加していただきました~☆

晴天の下、託児の子供たちに触れ合ったり、職員のパフォーマンスを鑑賞したり、お弁当を食したり、カキ氷を食したり等々・・・非日常的な時間を過ごして、ご利用者からは笑顔が多々みられ喜んで下さったご様子です♪

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2013年9月26日

人と人との会話

つつみデイで必要な支援を行いながらご利用者に普通の生活行為の機会もっていただく中で最も力を入れていることのひとつは「人と人との会話」である。

事業所到着後は、トイレ以外はご利用者も職員も基本的には何もせず、好きな飲み物を選んで可能な限りご利用者同士で入れていただき、それを飲みながら、会話(ご利用者対ご利用者、複数のご利用者同士、ご利用者対職員、複数のご利用者と職員、複数のご利用者と複数の職員)をする。

昼食や間食時もご利用者に職員が入り混じって会話をする。

入浴時はご利用者と職員2人だけの特別な空間での会話となる。状況によっては送迎等においても同様である。

皆で協力しながらの味噌汁つくりやおやつつくり、食事準備、後片付け、洗濯物干し等の家事行為、買い物や地域への外出時も自然に会話の機会が生まれる。買い物や地域への外出時においては、ご利用者が地域の方と会話する絶好の機会となり得る。

また、「この前の味噌汁はうまかったなぁ」「あのおやつはうまかったなぁ」や「この前行った猪苗代湖や磐梯山の景色は本当にきれいだったね」等、それまで行ったつつみデイでの人として普通の生活行為自体が話題となり得る。介護を要さない人が行なわないようなレクリエーションゲーム等が、そのような人として普通の生活行為と同様な話題となり得るだろうか。それはデイサービスでの活動がご利用者にとって心に残る思い出になっているかどうかの違いでもあるのではないか。つつみデイがご利用者に普通の生活行為の機会をもっていただくことの目的の一つはここにある。

先日、地図を購入した。つつみデイでのご利用者・職員の会話の中で地名及びその位置に関しての話題も多いように感じるためである。つつみデイでのご利用者・職員の話題に地図がどれだけ有効か、有効だったら今後のブログで報告したいと思う。

つつみデイサービスセンター 所長 木村 忠士

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平成25年9月24日 浄土松公園にて「気持ちいい♪」「暑くもなく寒くもなく丁度いいあんばいだ♪」「ここでアイスが食べられると思わなかった~♪」「ほんとにまさかここでアイスが食べれるとは思わなかった~♪」犬を連れて歩いている方に会い、「あらめんこい犬だこと~」「こんにちわ~」と返答して下さり、こちらも「こんにちわ~」等々

 

 

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平成25年9月26日事業所近くのガストさんにて「こういう所久しぶりに来た~♪」「私ははじめてかも~」、「いっぱい人がいて繁盛してるのね~!」「お客さんすごわね~」等々

 

 

 

 

地域に外出し、自ずとたくさん会話が生まれていました☆☆☆

 

2013年9月20日

表情

人はその場面場面でさまざまな表情(感情や情緒を顔つきや身振りに表すこと。また、その顔つきや身振り)となる。おもしろくなったり、楽しくなったり、嬉しくなったり、感動したり、怒ったり、悲しんだり、不安になったり等々・・・これら感情や情緒から表出されるものはどれもが人が生きる表情であり、私たち生活支援専門職はご利用者の表情を大切にしなければならない。

人がいきいきとしている表情は、笑顔だけではない、ときには歯を食いしばりながら何かに取り組んでいる真剣な表情は、まさしく生きようとする姿であり、とてもすてきなことだと感じている。ご利用者に多くの笑顔、真剣な表情が表出する機会をもっていただき、悲しんだり、怒ったり、不安な気持ちのすぐそばに居る関わりを心がけていきたい。


 つつみデイサービスセンター 所長 木村 忠士

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2013年9月19日

なぜ畳のなのか???

開所準備から現在にいたるまで、つつみデイにいただくご質問の中で、なぜ畳にしたのか?、車いすを使う場合はどうするのか?といった内容があります。

なぜ畳なのか、それは①事業所の方針である「普通」の空間をつくるとともに②リスク軽減を図るためです。

 

①「普通」の空間

畳にすれば、外から事業所内に入るときは、玄関で靴をぬぎ、靴を下駄箱に入れて、中に入るという自ずと日本人として普通の動作が生まれます。事業所から外に出る時は、入るときと逆の動作が生まれます。

室内に畳があり、靴を履かないで過ごすことは、日本人として(とくにお年寄りの多くの方にとっては)落ち着くごく普通の環境でもあります。

他にも、ご利用者によっては、昼食後、畳に敷きマットを敷き横になって休む時間をもつ方もいらっしゃり、起きた後、敷きマットやまくら、体にかけていた毛布等をかたづけて下さる場面等もあります。

畳がある落ち着く普通の空間のおかげで、自然に普通の動作の機会が得られるのです。

 

②リスク軽減を図る

介護を要する方の生活を支援する専門職として、動けるように支援するとともに転倒を防ぐ方策を講じることはもちろんですが、それでも動けば転ぶ可能性をゼロにすることは困難です。床を二重構造にされている施設さんもありますが、畳も同様に、転んだとき、畳が衝撃を緩和し、ケガするリスクが軽減されます。

メインスペースを畳にしたことで、車いすを使う場合どうするのかというご質問も多くいただきます。

つつみデイの畳は車いす対応になっており、事業所内を車いすで移動しても支障ありません。また、事業所外で使う車いすと事業所内で使う車いすを分けています。もっとも、つつみデイはこじんまりとしたつくりになっているため、事業所外で車いすを使う必要性がある方でもほとんどの方は事業所内では必要な介助を行いながら歩行していただいています。

その他、半畳つくりになっており、生活するうえで汚れたときも外して洗浄が可能なものになっています。

必要な支援を行いながら、ご利用者に普通の日常生活行為の機会をもっていただくことと結合させながら畳の魅力(ハード)をどれだけ引き出せるか、私たち専門職の支援(ソフト)次第です。